淡路帰島で感じた春
先週末インドから無事帰国致しました。
旅の疲れもとれ、今日から平常運転に戻っておりますが、帰宅後、我が家の庭の変化に気付きました。
クリスマスローズです。去年植えたばかりで花の色も咲いてからのお楽しみだったんですが、これからは毎年この紫の花が我が家に春を知らせてくれるでしょう。
そして、生ワカメが食卓に登場。
これ、多分皆さんが想像する以上に美味いんです。乾燥ワカメとは全くの別物。
淡路島で見つけた我が家の好物の1つで、帰国が間に合ってよかったです(笑)。
産直市場では季節になると、朝とれたばかりの生ワカメをハサミでぱちぱち切って売ってくれます。
生の状態だと茶色っぽい色をしているんですが、湯がくとすぐに緑に変わり、そのままアツアツをポン酢で頂くのがおすすめです。肉厚で、どちらかというと野菜に近いシャキシャキとした歯ごたえで、まさに「海草」。食べ始めると止まりません。
田舎暮らしで感じる春の訪れといったところでしょうか。
以前は海外旅行を終えるとなると、日常に戻ることに対して若干憂鬱な気持ちにもなったものですが、独立して淡路島に移住した今、全くそんな気持ちにはなりません。淡路島に帰島することもまた楽しみの1つ。日本の空気や食にありつけるのはもちろんですが、仕事再開さえ楽しみでならない、とっても不思議な状態です(笑)。
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