淡路島の冬の風物詩:灘黒岩水仙峡
先日あまりに天気が良かったので、ふと思い立って灘黒岩水仙峡に行ってきました(リンク先で開花状況が公開されています)。淡路島のほぼ南端にある水仙の群生地で、房総半島、越前海岸と並び、日本三大群生地の一つに数えられ、冬になると観光客で賑わいます。私自身、淡路島に移住してすぐに一度見に行ったことがあるんですが、その時は観光客が多く、マイカー規制されていて途中でバスに乗り換えるという経験をしまして、正直驚きました。今回は平日の朝早くということもあり、ゆっくりと見て周ることができた気がします。
無事、灘黒岩水仙峡の入口近くの駐車場に車を停め、水仙を両側に見ながら細い道を登っていきます。
頂上の展望台からは、水仙はもちろんのこと、淡路島の隣に浮かぶ沼島を見下ろすことができます。
頂上から下っていく際に見える南斜面の水仙がまさに見頃を迎えていて、一面に咲き乱れていました。
すっかりリフレッシュし、午前中には帰宅しました。
午後からの仕事が非常にはかどったのは言うまでもありません(笑)。
初めまして。
ちぃと申します。このブログは選抜株式レースからたどり着きました。
淡路島は暖かいのですね。私の地方とは違い羨ましいかぎりです。
又色々楽しい文章を書いてください。
ちぃさん、コメントありがとうございます。
1月初旬は暖かい日が続いていたのですが、最近は淡路島も寒い日が多くなってきました。そんな寒波の谷間だったのか、朝起きたら暖かくて良い天気だったので、思わず水仙峡まで散策に出かけてみた次第です。
選抜株式レース含め、今後ともよろしくお願いします!