学生時代の友人が淡路島にやってきた
8月の夏休み期間、東京から学生時代の友人が遊びにやってきました。これまた同じ学生時代の仲間で、現在は大阪に住んでいる友人の家を拠点にさせてもらい、大阪と淡路島を巡るツアーとなりました。
合流後、まずは大阪のミナミへ。飲んだり歌ったり、気づくと朝になっていました。友人宅で少し寝て昼前には起き、皆で淡路島を目指します。島内では、
- 海の見えるレストランでバーベキュー
- 我が家に来てもらってお茶
- 淡路島の美味しい刺身を土産に買って、大阪へ
といった過ごし方で、淡路島の景色や食材を味わってもらうと共に、会社員を卒業した私の田舎移住生活っぷりを見てもらいました(笑)。
海も食も好評でしたが、一番インパクトがあったのは明石海峡大橋を渡って淡路島に入る時の景色だったようです。高速を走っていると長いトンネルがあり、そこを抜けると大きな吊り橋がいきなり出てきて海が見えるので、とても気持ちがいいんです。
大阪の友人宅で淡路の刺身をツマミに乾杯した後、懲りない我々は再びミナミへ。気づくと、やっぱり朝。さすがに翌日は気持ち悪く、満足感と疲労いっぱいで淡路島へ帰りました。
神戸や大阪といった都会に近い淡路島ならではだと思いますが、移住後も気軽に友人とこういった時間を持てるのは本当にありがたいです。新幹線や飛行機を使えば、日本全国どこであっても大して時間はかからないですから。
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