株システムトレードの成績2020/3
今月の株式投資
大荒れの3月でしたが、投資成績を集計してみたところ、
- 指数リバランス等のイベント需給トレード:プラス
- システムトレード(スイング):マイナス
- システムトレード(デイトレ):プラス
で、トータルの成績はプラスとなりました。
2020年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
イベントトレード | + | - | + | |||||||||
システムトレード(スイング) | + | - | - | |||||||||
システムトレード(デイトレ) | + | + | + | |||||||||
合計 | + | - | + |
雑感
あくまで2月末時点(既にドローダウン中)と比べた時の成績は、一応プラスとなっていました。ただし、大きな金額ではなく、2月のマイナスをカバーするまでにも至っていませんし、決して良好な成績とは言えません。又、今年に入ってからの通算成績という点では、ギリギリプラスを保っているといったところでしょうか。
本来、こういった暴落相場で私が想定しているのは、イベントトレードの成績がマイナス、スイングのシステムトレードがプラス、というものですが、今回は全く逆の結果になってしまいました。昨日も書いた通りイベントトレードのプラスは運が良かっただけの気がしますし、システムトレードのマイナスは自身のシステムの弱点に気づかされた訳ですし、「何だかなあ」というのが正直な感想です。
株式レースの方は、暴落相場での逆張りはうまくいったものの、その後の選択が今のところイマイチですね…。この銘柄はもう少し粘ってみるつもりですが、どうなりますか。
「明日から新年度ですし、心機一転…」と書きたいところですが、東京や大阪にお勤めの方は本当に大変な日常を送られているかと思います。現在、東京在住の友人、そして医者の友人ともコミュニケーションをとって情報収集していますが、状況は厳しい。個人的には「医者ファースト」の体制をどう構築するかが勝負だと思うのですが、行政のリーダーシップはないに等しく(地方自治体によるかもしれません)、残念ながら未だにそうはなっていないというのが実態です。
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