急落:Brexitとシステムトレード
本日2度目の投稿になりますが、英国EU離脱、トレードという視点でも記事にしておきます。
当日の日経平均チャートを再掲します。
私がこの日に実施したトレードは、
- ①押目買いトレードの手仕舞い&仕掛け
- ②デイトレードの売り
- ③余計な裁量トレード!
です。結局、前回お知らせした暴落買いシステムはまだ約定しておらず、①の押目買いシステムで仕掛けたり手仕舞ったりを繰り返しているだけで、この日の急落で大きく含み損を抱えた状態にあります。ただ、②のデイトレード売りシステムが大きく利益を出してくれたおかげで(運用開始後最大だと思います)、ドローダウンが少し軽減されてはいます。
③はですね。きっと英国はEUに残留するという思い込みがあって、来週仕掛ける予定のポジションを少し早めに仕掛けてしまいました。もちろん、大きな含み損です。あらかじめ決めたルールを破ると悪い方向にいくことが多いのは頭では分かっているんですが、ルール通りにトレードするって本当に難しいですね。ある程度経験を積み、できるようになったつもりでいたのですが、勘違いでした(笑)。私もまだまだです、はい。
今回の急落で、またまた
- 暴落買いシステムA(弱めの暴落用)
のシグナルが出ました。明日下がってくれれば私にとっても初めてのトレードとなりますが、CME日経平均先物を見る限り、微妙かもしれません。一方、市場の底に近いところで発生するよう調整してある
- 暴落買いシステムB(強めの暴落用)
はまだシグナルが出ていません。もうひと押しといったところでしょうか。
念のためですが、明日下がると言ってる訳ではありません。下がればより大きなチャンスとなる可能性が高いというだけで、チャンスは来ないまま反発が始まるかもしれません。
さて、どうなりますか。
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