株システムトレードの成績2022/3
今月の株式投資(イベント需給&システムトレード)
3月の株式投資の成績を集計しました。
- 指数リバランス等のイベント需給トレード:プラス
- システムトレード(スイング):プラス
- システムトレード(デイトレ):プラス
となり、合計損益プラスとなりました。
2021年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
イベントトレード | - | + | + | |||||||||
システムトレード(スイング) | - | - | + | |||||||||
システムトレード(デイトレ) | - | - | + | |||||||||
合計 | - | - | + |
振り返り
何か特定のルールやシステムが好調だったという訳ではなく、万遍なく全体的に利益を積み重ねていった月となりました。個人的には「ようやく新年が始まったか」という感想であります(笑)。
日経平均
指数はウクライナ情勢を受けて大きく下げた後、急反発しています。
ちなみに、私が運用しているシステムは、今回の下落を暴落とは判断しませんでした。ご参考までに、もう少し詳細を共有させて頂くと、
- 深い逆張りはポジションが大きく増加したものの、
- 暴落時の逆張りはシグナルを出さず、
- 順張りのポジションも少し残っていた
という状況で、個人的には”暴落前夜”という印象でした。
シストレWebの会員の皆様には、「暴落が発生したら緊急セミナーを開催します」とお伝えしていたのですが、一歩手前で反発が始まったことになります。
いずれにしろ、一切自身の裁量や感情を持ち込まず、事前に検証した有利なトレードを淡々と積み重ねることの大切さを伝えていきたいと思っています。
こういった情勢なので、マーケットの話はこのくらいにして…
ウクライナ情勢はまだまだ終わりが見えないと私は思いますが、既に世界は大きく変わり始めたといっていいでしょう。その先にある新たな国際秩序が、ウクライナにとっても、我々西側諸国にとっても、希望を感じられるものとなりますように。
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