株システムトレードの成績2022/2
今月の株式投資(イベント需給&システムトレード)
2月の株式投資の成績を集計しました。
- 指数リバランス等のイベント需給トレード:プラス
- システムトレード(スイング):マイナス
- システムトレード(デイトレ):マイナス
で、合計損益はマイナスとなりました。
2021年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
イベントトレード | - | + | ||||||||||
システムトレード(スイング) | - | - | ||||||||||
システムトレード(デイトレ) | - | - | ||||||||||
合計 | - | - |
振り返り
今月は、特に後半にかけて下げ相場となりました。マザーズ指数はこれまでの下落がひどかったこともあり、直近は比較的大きく反発しております。
日経平均
マザーズ
個人的には、1月に続き、じわじわと削られております。
システムトレードの不調が続いていますが、特定のルールが大きな損失を出しているのではなく、万遍なく全てのルールが不調といった感じです。
金額的にそれ程大きなものではありませんが、今は我慢の時期といったところでしょうか。
先月のコメントと同じになってしまいますが、システム的にはまだ暴落といった雰囲気はなく、
もし今回の下落相場で”過去に起きたような暴落”が起きるならば、底はまだ深い
という個人的な感覚は継続中です。
さて、マーケットの話はこれくらいにして。
人類が2度の大戦という多大な犠牲の上に築き上げてきた国際秩序は、今回のロシアによるウクライナ侵攻で大きく崩れてしまったかもしれません。
時間が大きく巻き戻されてしまった…、のではないでしょうか。
平和というのは究極のインフラでありまして、一度崩れると再構築は簡単ではありません。
「戦争はいつでも起こる」という認識をベースに、これから世界は大きく変わっていくでしょう。
そして、日本がその変化に無縁でいることもまた不可能でしょう。
ウクライナを取り巻く環境が落ち着くのを願うのはもちろんですが、平和へのプロセスが一日も早く訪れますように。
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