株システムトレードの成績2020/6
今月の株式投資
6月の投資成績を集計しました。
- 指数リバランス等のイベント需給トレード:プラス
- システムトレード(スイング):プラス
- システムトレード(デイトレ):プラス
と万遍なく利益を積み重ね、合計損益も今月は比較的大きなプラスとなりました。
2020年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
イベントトレード | + | - | + | + | + | + | ||||||
システムトレード(スイング) | + | - | - | + | + | + | ||||||
システムトレード(デイトレ) | + | + | + | + | - | + | ||||||
合計 | + | - | + | + | + | + |
雑感
指数を見る限りは、先月のような明確な上昇トレンドというより、もみ合いといった感じの相場だと思いますが、選抜株式レースの成績も良好でしたし、私のトレードスタイルとは相性が良かったのでしょう。
引き続き好調な成績が継続してはいますが、私は「自身の投資手法は盤石で、今後もこのような成績が継続する」と考える程、株式市場というものを甘く見てはいません。株式市場は突如としてその性質を変え、何度も書いている通り、予測は不可能なのですから。しかし、私は一方で、
- 得意な相場の時は、大きく利益を積み増し、
- 苦手な相場の時も、トントンか若干の損失で生き残り、
- 長期的には安定的に資産を増やす
ということならば、一定の確信を持って可能だと言えます。おそらく、選抜株式レースでの私の成績をご覧頂いている方なら、何となくその雰囲気はお分かり頂けるんじゃないかと…。
これは、私の考えるシステムトレードの理想形でもあります。決して相場の状況に応じてトレード手法を変える訳ではありません。明日、得意な相場が来るのか苦手な相場が来るのか分からない以上、ひたすら同じことを繰り返す以外の方法が思いつかない、とも言えますが(笑)。そして、実は日本の株式市場にはちょっとした癖(エッジ)があります。
現在取り組んでいる仕事に目途がついたら、もう少し具体的な情報発信も可能になるので、今しばらくお待ち下さいませ。
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